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増加する訪日外国人と京都の不動産事情を京都市下京区から考える

こいけの思うところ #1

代表の小池です。

京都市内ど真ん中で事務所を構えて、その周辺を見渡すと、日本人以外の方々がいっぱいです。

そんな訪日外国人観光客が急増し、コロナ前の2019年10月の水準を上回りましたが、混雑やトラブルも増加し、京都市内では「オーバーツーリズム」が問題となっています。

また、不動産で言えば、京都市では外国資本による買い占めが進んでいて、例えば中国の投資会社が半年間で120軒を買収した例があります。

この背景には、観光需要の高まりや円安、外国人の不動産所有が認められている点が挙げられます。

特に中国に方々にとっては、割安感があり有利です。

結果として、京都の不動産は安価で魅力的な投資先となり、多くの外国人投資家を引き付けています。

どうなんだか。

続く